理科総合の出題傾向 理科総合メジャー化計画

2008年06月19日

どのような問題が出題されるのか

理科総合では、読解力を問う問題が4割〜5割出題されます。

これが、理科総合の大きな特徴です。
「理科なのに読解力??」と思う人もいるかもしれませんね。

理科総合で問われる読解力は、PISA型読解力といわれるタイプのもので、現代文などを読み解く読解力ではなく、実験操作や、表やグラフなどの資料を読み取る力が問われます。

大問の最初に、表やグラフなどの資料が与えられ、その資料をもとに考えさせる問題が4〜5割、出題されます。つまり、
4〜5割の問題は、解答の手がかりが問題文中にあるのです。

このような問題なので、読解力のある受験生は、理科の知識があまりなくても、最初から7割以上の点数を取ってしまうこともあります。
これは、他の理科科目では考えられないことですが、読解力重視の理科総合なら十分ありえることなのです。読解力が重視されている点は理科総合A、Bとも共通ですが、これまでの出題傾向を見ると、AよりもBのほうがその傾向がさらに強いように思います。

(まとめ)

●理科総合は4〜5割の読解力問題が出題される。
●理科総合で問われる読解力は、「資料を読解する力」である。
●読解力のある受験生は、短期対策で7割以上を取る可能性がある。
posted by tahara at 21:11 | TrackBack(0) | 理科総合の出題傾向