理科総合Bの対策法 理科総合メジャー化計画

2008年06月19日

理科総合Bの対策法

理科総合Bのテーマは、「生命と地球」です。

「地球環境(気象・生態系など)に関する諸問題を理解する」
ということが目標で、そのために必要な知識を学びます。

内容は、(1)基本知識と、(2)社会との関わり の2つに大別されます。

(1)基本知識
●地球に関する知識 ←地学選択者は飛ばしても大丈夫です。
●生命に関する知識 ←生物選択者は「進化」以外は飛ばしても大丈夫です。
(2)環境問題
●水質汚染
●地球温暖化
●オゾン層の破壊
●酸性雨
●野生動物の絶滅と保護
●化学物質における環境汚染
●地震・火山噴火

理科総合Bの場合は、(1)基本知識の占める割合が多く、(2)の環境問題は少ないです。
しかし、環境問題を過去から今へと地球と生命が変遷してきたという視点から捉えるのが、理科総合Bのテーマですので、(1)の基礎知識と、(2)の環境問題とをつなげることが大切です。

出題も、ただ単に知識を問うのではなく、環境問題との関わりで出題されることが多くなるはずですので、このレポートに書いてあるテーマに関しては、問題点をしっかりと把握しておきましょう。

対策としては、まず、基礎知識を学びましょう。

生物または地学はやっていない!という人は、理科総合Bの参考書と生物または地学のうち、やっていない科目の教科書(参考書)を用意しましょう。

そして、理科総合Bの参考書を中心に、分からないところを、生物または地学の教科書(参考書)で調べながら勉強していくとよいでしょう。

ただ、「進化」は、生物Iで扱わないので、理科総合Bの教科書や参考書を中心に勉強していくとよいでしょう。

教科書が手に入らない人は、後で紹介する『ゼミノート理科総合A+B』(数研出版)を中心に勉強してもよいでしょう。

基本知識が固まったら、環境問題について、問題点をまとめておきます。

出題は、環境問題が単独で出題されるのではなく、関連事項が問題になるので、関連事項を全てまとめる。
(例)オゾン層の破壊
●ラン藻類の出現により、光合成により作られた酸素が大気に広がった。
●オゾン層が形成され、紫外線を吸収されたことで、生物の陸上への進出が可能になった。
●オゾン層の破壊はフロンが原因だ。
●オゾン層が破壊されると、生物に有害な紫外線が地表に届き、皮膚ガンや免疫力の低下、農作物の収穫量の減少、品質の低下を引き起こす可能性がある

まとめ

●生物分野の「進化」は、生物Iに含まれていないので要注意。
●理科総合B対策は、(1)基礎知識と、(2)環境問題とを、つなげてまとめることが大切。
posted by tahara at 21:20 | TrackBack(1) | 理科総合の対策法
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